経理担当者は、複数の金融機関(銀行や信販会社)から、インターネットを利用して取引データを自動受信できます。
さらに、その取引データをもとに仕訳ルールの学習機能を利用して仕訳を“かんたん”に計上できます。
TKCのFinTechサービスで、毎日の経理事務を省力化しませんか?
メニューボタンをワンクリックするだけで、複数の口座から最新の取引データを自動で受信できます。ATMや銀行窓口に並ぶ手間と時間を削減できます。
銀行口座への預入、銀行口座からの引出、銀行口座間の振替取引を自動でチェックして二重計上を防止します。
消費税法第30条「仕入税額控除」の記帳要件を完全遵守しています。専用の入力欄と入力漏れを自動でチェックする機能で、適法な帳簿の作成を支援します。
仕訳計上時に補正した内容がシステムに学習されます。次回以降同種の取引データを読み込んだ際には、学習した仕訳を提示して入力をサポートします。
仕訳のもととなる取引データをすべて保存しています。仕訳からその根拠となる取引データをいつでも確認できます。
銀行口座の実際の残高と、受信した取引データを全て仕訳計上した場合の帳簿残高が一致することを一目で確認できます。
ISO/IEC 27018(PIIプロセッサとしてパブリッククラウド内で個人情報を保護するための実施基準)は、パブリッククラウドにおける個人情報の保護に特化した初めての国際規格です。 TKCデータセンターは、災害などへの万全な備えと最高度のデータ・セキュリティー環境を備えています。 また、株式会社TKCの正社員が24時間365日、サービスの稼動状況を監視しています。